SNS時代にホームページが必要な理由
「今の時代、InstagramやXがあればホームページは不要なのでは?」
そんな声を、愛媛県今治市を拠点に活動する私も、日々多くの経営者様やご担当者様からお聞きします。たしかにSNSは情報発信のスピードや拡散力に優れ、日々の投稿でお客様と気軽につながれる、とても便利なツールです。
しかし、SNSでの発信を続けているからこそ見えてくる「SNSだけでは届けきれないもの」があります。今回は、建築・不動産業界のお客様と数多くご一緒してきた経験も踏まえながら、SNS時代だからこそホームページが必要な理由をお伝えします。
SNSは「フロー」、ホームページは「ストック」
SNSの投稿は、タイムラインに流れていく「フロー型」の情報です。今日投稿した内容も、数日経てば新しい投稿の下に埋もれ、検索性はほとんどありません。
一方でホームページは、情報を蓄積し、いつでも同じ場所から取り出せる「ストック型」の情報です。会社の理念、実績、料金、アクセスといった変わらない情報を、訪れた人がいつでも整理された形で確認できます。
SNSで「気になる」と思っていただいた方が、次に取る行動は「会社名で検索する」ことです。そのときにホームページがなければ、SNSのアカウントページしか出てこず、信頼できる情報にたどり着けないまま離脱してしまう、ということも珍しくありません。
建築・不動産業界だからこそ、ホームページの信頼性が効いてくる
住宅やマンション、土地、リフォームなど、金額も大きく、意思決定に時間がかかる業界では、「この会社・この設計士に任せて大丈夫か」という信頼が何より重要です。
SNSの投稿だけでは、施工実績を体系的に見せたり、設計へのこだわりや会社の理念をじっくり伝えたりすることが難しいものです。ホームページであれば、
- 施工実績をカテゴリーや事例ごとに整理して掲載できる
- 会社やデザイナーのプロフィール、想いをしっかり伝えられる
- 資料請求や問い合わせへの導線を作り、次のアクションにつなげられる
といったことが可能になります。SNSで興味を持ってもらい、ホームページで信頼していただき、問い合わせにつなげる。この流れがあることで、「なんとなく気になる会社」から「選ばれる会社」へと変わっていきます。
業種を問わず言えること
れっこデザインは建築・不動産業界専門のデザイン制作を強みとしていますが、これまでサロン、音楽教室、飲食など幅広い業種のお客様のホームページやグラフィックデザインも手がけてきました。
どの業種にも共通しているのは、「SNSで興味を持たれた瞬間の受け皿」が用意できているかどうかで、その後の反応が大きく変わるということです。SNSのフォロワーが増えても、ホームページがない、もしくは情報が古いままだと、せっかくの興味が問い合わせや来店にまで結びつきません。
SNSとホームページ、両方あるから強くなる
SNSかホームページか、という二者択一ではなく、それぞれの役割を理解して使い分けることが大切です。
- SNS:日々の情報発信、親近感の醸成、拡散力
- ホームページ:信頼の獲得、情報の一覧性、問い合わせへの導線
SNSで知ってもらい、ホームページで信頼してもらう。この両輪があってこそ、「選ばれる」強みを持つ会社になっていけると考えています。
まとめ
SNS時代だからこそ、SNSでの発信を土台として支えるホームページの存在が、これまで以上に重要になっています。
れっこデザインでは、導線設計と3C分析をもとに、貴社の強みを引き出すホームページ制作をご提案しています。「SNSは頑張っているけれど、ホームページが手つかず」「今のホームページが実績を伝えきれていない気がする」という方は、お気軽にご相談ください。

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